アイフォンが壊れたら修理へ!
アイフォン修理を行うなら非正規修理店がおすすめ!

アイフォンを二年以上使用している、保証が切れている、保証未加入のユーザー、そんな方には非正規修理店がおすすめです。正規修理店は安心感がありますが、迅速対応、価格、保証の面では、非正規修理店も充実したサービスを提供しています。ここでは、アイフォン修理で非正規修理店を利用する良さについてお届けします。

アイフォンの破損や故障の放置は危険!

アイフォンの破損や故障の放置、より状態を悪化させる原因になるので、必ず修理に出して見てもらうことが重要です。アイフォンというのは、少し画面にヒビが入って割れても、少し操作に違和感があっても、継続して使用できてしまうことがありますよね。この理由には、画面割れの場合でいうと、画面保護ガラスがアイフォンに貼られているからです。なので、画面割れが軽度であればアイフォン内部までは故障していない場合もあり、そのまま使用し続けることができるのです。また、少しの操作の違和感も内部で異常があっても、特に大きな異常が現れないので、そのまま使い続けている方も少なくありません。しかし、アイフォンの不具合は、放置したままでいると故障を悪化させる原因になっていきます。

例えば、アイフォンの画面割れでは、修理に出していればフロントガラス部分破損で済んだかも知れませんが、放置した結果アイフォンの液晶部分にまでヒビが到達し、アイフォンの液晶まで修理する事になる可能性もあるのです。また、画面は破損している部分で指を怪我する、水分が入って内部故障するなど、二次被害が生じる場合もあります。
なので、アイフォンの破損や故障がある場合は、必ず修理に出して直す事が大切です。

アイフォン修理の正規店と非正規修理店の違いとは?

正規店と非正規修理店の違い

まず、正規修理店にアイフォンを持って行くと、アイフォンの無料交換が可能な場合があります。これは、アイフォンを購入時に保証契約のサポートで、保証期間内に生じたアイフォンの不具合に関しては無料交換ができます。部品、本体交換換もあり、正規修理店の大きなメリットといえます。また、サービス加入者であれば、何かアイフォンでトラブルが生じた際にも経済的負担も軽減できます。

しかし、アイフォンのバックアップは請け負っていないこと、予約も取りづらく修理期間が長引く恐れがあること、保証対象外の修理には料金が割高になることなど、注意しなければいけない点もあります。一方、非正規店はお店の状況によっては、即日にアイフォン修理を請け負うことも可能です。また、破損部分だけの修理を行い、アイフォン内のデータは残したまま修理できるので、正規店と比べて低コストで修理することができます。しかし、非正規店でも悪徳業者は、事前提示料金と作業完了後の請求料金が違うなど費用トラブルがあるので、安さだけで非正規店を選ばないようにしましょう。

正規店というのは、主に、Apple Storeと正規サービスプロバイダに分かれます。正規店の場合、店舗数が少ないので、常にアイフォンの修理希望者で店内が混雑しており、Apple Storeでの修理は中々時間がかかって難しいことが挙げられます。なので、正規サービスプロバイダを利用されることが多いと思います。正規サービスプロバイダとは、Appleが認可した正規修理サービス提供の代理店です。また、Apple認可の正規修理サービス提供として、携帯キャリアで保証サービスを独自提供している場合もあります。

一方、非正規店というのは、正規店以外のお店は全て非正規店になります。アイフォン修理を行う際に、Apple保証の未加入者であれば、非正規店での修理の方がお得でおすすめです。非正規店の特徴は、Apple保証未加入者であれば、リーズナブル価格でアイフォン修理ができる点です。ですが、非正規店と一言でいっても、色々なタイプのお店があり、修理価格、料金形態、サービス内容が違うので、アイフォン修理に出す前に内容を確認してくのが良いでしょう。

非正規修理店のおすすめポイント!

経済的で即日に修理完了

非正規修理店の強みの一つには、修理費用が正規店に比べて経済的に安く抑えられると点です。正規店にアイフォン修理を出した場合、Apple Care加入者でなければ、アイフォンの不具合状態にもよりますが、修理箇所によっては高額修理代金がかかる場合もあります。その点、非正規修理店では、正規店に比べて提示している修理料金が安く設定されています。
また、店舗独自のサービスや保証もあり、上手く非正規店を活用することで、とてもお得にアイフォン修理を行うことができるのです。さらに、アイフォンの修理用パーツさえあれば、非正規修理店では即日にアイフォン修理が可能なこともメリットです。修理時間も短いので、アイフォンが自分の手元から離れる時間も短縮でき、直ぐ修理して再びアイフォンを利用したい方にも嬉しいポイントです。

データを残して修理可能

非正規修理店では、アイフォン内データをそのままの状態で修理が可能となっています。なので、アイフォンのバックアップを取ることができなくても、アイフォンの不具合が生じている箇所のみ修理を行い、データ領域に触れずに修理できるメリットが挙げられます。また、水没故障で多くみられる基盤損傷の場合でも、データ取り出しサービスでデータを取り出すことも可能です。また、非正規修理店ではアイフォン修理を行った箇所に対して、殆どの業者では保証を付けており、修理後のアフターサポートしっかりしています。こうしたサービスは、正規サービスプロバイダでは受けられないことなので、非正規修理店ならではの魅力といえます。

総務省登録修理業者は安心・安全!

アイフォン修理において、電波法第38条の39により「特別特定無線設備の修理事業を行う者は総務大臣登録できる」としており、この登録を受けた業者は登録修理業者と称することができます。平成27年4月に施行されたことで、特定無線設備について修理方法・体制・結果が、電波法令、及び、電気通信事業法令の技術基準への適合性維持が確認できる事業者を登録したことで、技術基準の担保を可能にしています。従って、国で認可された登録修理業者は、技術基準が担保されて安全性が高いことを意味します。

この登録修理業者制度というのは、違法パーツの使用、正方に修理を行わないなど、アイフォン修理における被害を減らすための制度です。アイフォンな修理を行う際には、一般的にはその端末を製造したメーカーに修理依頼します。しかし、現代ではスマホの急速な普及によって、メーカー以外の第三者の業者が修理や部品交換を行う事も多くなっています。その第三者が携帯端末を修理することで、アイフォン修理後の端末性能が電波法の技術基準に適合するかなどが懸念されており、そこで、総務省が登録修理業者規則を制定し施行しています。

アイフォン修理を行う際には、正規店か非正規店に依頼することが一般的ですよね。正規修理店というのは常に混雑しており、アイフォンを持参しても直ぐに修理や返却してもらえることは殆どないです。一方、民間の非正規修理店は、サービスの質が不十分であったり、修理に出したことでトラブルに繋がってしまったりすることもあります。どちらを利用するかは、それぞれのメリット・デメリットを考慮して判断しましょう。非正規修理店の中でも、総務省登録修理業者の修理店であれば、国の厳しい審査を通った技術力のあるスタッフが修理を行うので、安心してアイフォン修理依頼をすることができます。

まとめ

ここでは、アイフォン修理で非正規修理店を利用する良さについてお届けしてきましたが、いかがでしたか?非正規修理店でも、総務省登録業者は、正規店と比較しても経済的でありながら、丁寧なアイフォン修理を行ってくれます。基本的に、当日修理・引き渡し可能なので、安心して修理に出すことができ、アイフォンの種類、修理料金、修理時間などもしっかりしているので、修理費用で不安や心配になることはありません。アイフォン修理でお悩みの方は、登録業者の非正規修理店を利用してみて下さい。